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2005年 03月 02日
・ブツ :History(島村楽器) ES-335タイプ ・所有/借り物/試奏:試奏 ・場所 :島村楽器 錦糸町店/千葉店 ・価格 :大体130000万円 ディアンジェリコに落ち着いたセミアコですが、その選定作業中にピンと来たやつをいくつか。 島村楽器のオリジナルブランド『ヒストリー』の、何気ここが第一有力候補だったりします。 中古で見かけてたら買ってた気がする・・・。 定価で10万クラスのセミアコとしたら相当よく出来てると思います、ちなみにこの13万のはカタログからは既に廃盤なんですが、まぁまだどこの島村にもありますね(苦笑)。 作ってるのは日本を代表する工房『フジゲン』、よく出来てるのも納得です。 見た目のルックス、デザイン、仕様はヘッド以外はまんま335です、個人的にヘッドのロゴのダサさは何とかならんかなぁ・・・、と思うんだが・・・。 あとフジゲン系のウリであるサークルフレッティングシステム(※1)が装備されてるんですが、これが装備されたソリッドのストラトタイプ弾いた時はピンとこなかったんだけど、セミアコでテンションコード弾いた時はコードの響きが普通のギターより澄んだ感じに聞こえる、とうな気がします・・・。 ってこれ同仕様で普通のフレットとサークルの弾き比べないと実際分からないとこだし。 ただ、チューニングのバランスをとるっていう装備なんでテンションコードとか多用する場合は向いてるのかも、とは思いました。 ただし、汎用性やリペア、リフレット等の事を考えると10万クラスのレギュラー仕様にこの加工をする必要があるかは疑問ですね、オプションにして普通のフレットのモデルも作った方が売れた気がするゾ・・・。 メーカーのこだわりなんだろうけど世の9割以上のギターのフレットは真っ直ぐで、みんな特に文句を言ってないということは汲んでもいいと思う(笑)。 ただ値段も割と安いのに俺の財布を開かせる決定打がなかったのは、今考えるとなんか”色気”っつーかあと半歩後押しする魅力が薄かったってことなんでしょう。 これに限らず他にストラトタイプのルックスとか、フジゲンって良くも悪くも”日本製ギター”の伝統を強く(強過ぎ??)臭わせる感じがするんだよなぁ・・・。 とはいっても性能的にはエピフォン、フェルナンデス(バーニー)とかの同タイプで8万位のに比べたら、値段差と性能差の対比でいったら全然いいと思います。 俺的評価は安くて使えるセミアコ探してる人なら中古で6万位でみかけたら即買いOKって感じです。 ※1.サークルフレッティングシステム 従来の多弦楽器の問題点を、弦とフレットを直交させることで解決した理想の円弧状フレットテクノロジー(島村楽器HPより) だそうです(笑)。 でもこれギター2本のバンドだったら、2本ともサークルのヤツじゃないと返ってサウンドが濁ったりしないのかなぁ・・・
by masak0521
| 2005-03-02 17:50
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