『mihimaru GT』ってユニットを聞いてると
『時代が1週したんだのぉ』としみじみ思いますな。
オッサンくさい話ですが・・・汗。
なんつーの
”小室遺伝子”が完全にJ-POP根付いたというかそんな感じを受けます。
最近ヒットした『気分上々↑↑』なんて僕世代から行くとちょっと赤面する感じの曲調(まんまtrfです、ハイ)なんだけど、中高生は何の抵抗も無く聞いてるわけでね。
自分が聞いて『古臭い』と感じるメロディーや曲の質感が『新しい』ところにいるのを知ると時代が周回したのを強く感じます。
まぁ違いと言えば
女もラップに参加するようになったこと位でしょうか(爆)。
このポイントは
単に小室が”声だけやたら高くてリズムと音程はビミョーな子フェチ”だっただけという話もあるんですが・・・。
その辺に進歩もみられますな。
あとは『だよねー』とマーク・パンサーにはじまった日本のラップも定着したねー、と(苦笑)。
似非J-POP評論でした(笑)