by masak0521
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2009年 04月 23日
マイスタジオ(ってほどのモンじゃない、苦笑)の心臓部となるべきミキサーをゲット。
これでなんだかんだ2年がかりであ~だこ~だしたマイ音楽スペースの根幹はひとまず完成、結局んとこ僕は『弾く』という作業以外にほとんど興味が無い、そして『極度の面倒臭がり屋である』という自己分析は出来た(笑)。 作業部屋全体は後ほど語るとしてとりあえずミキサー。 型番は『Soundcraft(サウンドクラフト)のEFX8』 条件面を絞っていったら、コレしかなかったというのが正直な感じなんですが。。。苦笑。 ちなみに条件的には ・なんだかんだいって8~12チャンは欲しい。 ・PA環境が劣悪なのが分かってる路上ライブなんかで、こっちで用意する機材としても使いたいのでリバーブ等簡単なエフェクト内臓のがいい。 ・予算は上限が5万円(当初は3万だった、この話は後ほど)、こっち系の機材は酷使されるものだから中古は怖いんで新品で。 ・置けるスペースがないのでなるべくコンパクトなヤツ、幅はともかく奥行きは出来る限り狭く。 ・つまみが少ない(笑) と選んでたら、定番MACKIEのDFX12って型がまず候補に上がったんだけど、コイツが既に廃盤。。。 思いつく楽器屋片っ端から電話してデッドストックが無いか確認したんだけど、発見できず(涙)。 ヤマハのMWシリーズで妥協しようか。。。、最近話題のALLEN & HEATHのZED-12はいいんだけど、デカ過ぎ&予算オーバーなどと悩んでるとこで発見したのがこのEFX8。 ちなみに、コレにしたのにはある決め手があって。。。 それは。。。 ”チャンネル数の表記の仕方” レコーディング機器とかには滅法弱いんでそっち系の基準は分からないんですが、例えば『XX-12』という型番の商品があったとしても、ほとんどの場合4チャンにステレオインが2×4で12チャンみたいなのが多い。 ※悪気はないんだが(苦笑)、ヤマハのMG12/4を例に。 後半のチャンネルは[5/6,7/8,9/10,11/12]というように2インでひとつのフェーダーで動かすのに12チャンという扱いになる。 素人視点で言わせてもらうと、コイツがヒジョーーに納得いかない 中身のことは知らんが感覚的にはどー考えてもそれは8チャンちゃうんかい?? と。 ほとんど虚偽表記、誇大表記でわないか!? と。 その中で、 このサウンドクラフトのみ『EFX”8”』という型番に対し、実際にキャノンのインプットが8つ、しかもプラスしてステレオインが2つ付いている。 これなら確実に『EFX10』でもいいし、他メーカーに習えば『EFX12』とすら言い張れる にもかかわらず、キャノン端子のモノラルインプットのみをカウントし『EFX”8”』という名称を付けている奥ゆかしさ。。。 このブランドは良心的に違いない と(笑)。 決めた後に知り合いの音響関係の人とかに聞いたら、揃って『サンクラなら間違いないよ』という返事だったので安心しました。 ちなみに音に関してはそれまでがサムソンの5000円の簡易ミキサーだったんで、あまりに良くなりすぎてそれが果たして他社同価格帯と比較していいのかは分かりましぇん(苦笑)。 この辺はもうちょっと使ってみてまた追記します。 ただ、その操作性と収納性は特筆に値します!!! 機械オンチの僕が、説明書要らずで音を作れます。 つまみとフェーダーの色を関連付けて色分けしてあるなど、ビギナーに対する視覚的導線を作る配慮も素敵☆☆。 PC内でも使ってる、お馴染みLexicon社のエフェクターもきらびやかで素敵な感じ☆☆(若干大げさな気がしなくもないが、苦笑) んで、なによりも収納性。 このミキサー、固体がL字型になっていてそれで斜角を作ってるんだけど、電源のコードを指す位置がL字の裏(下の写真の丸で囲んだ段差のところ)になっているので、コンセント部ですら出っ張らない。 んで、IN/OUTすべての端子が固体の表面にあるので、この大きさが入ればそれ以上に縦も横も幅は広がりません。 これがスッゲー便利、モノが小さくてもコンセントや端子部の出っ張りのせいで結局ムダな空間が必要だったりって多い中で、この工夫は見事。 シールド関係もある程度は固体の下の空洞に引き回せるので、その辺の整理もしやすいっす。 『名は体を現す』じゃないですが、やはり名前付けの謙虚さから感じた『良心的』という印象は間違ってなかったと思わせる操作性のいい銘記だと思います。
by masak0521
| 2009-04-23 00:47
| ギター・機材
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Comments(2)
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