by masak0521
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2023年 01月 12日
さらに「沖田ギター工房」のセットアップが入っているので、ネック周りや弦高などは完璧に調整され、マーチン系のギターとして新品と何ら変わらないレベルの弾き心地です。
個人的に最近のコアモデルに多い派手な木目とテカテカに黒光りしているトップは苦手なので、変にトップコートなどをしないままの状態なのはありがたいです。
表には何もなく裏面に刻印だけされているヘッドデザインがたまりません!!、マジでカッコ良すぎです。 ケースも渋い!! ケースに関してはオリジナルか不明とのことでしたが、それでも傷や取手を見ると古くから使われていたのが分かります。 パリのホテルのステッカー貼られているのがたまりません。
どこをどう写真に撮っても画になりますね。 #
by masak0521
| 2023-01-12 10:28
| 夢のプリウォーマーチン
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Comments(0)
2023年 01月 12日
こそっとこのブログを再起動… 交流が必要なSNSより「おーさまのみみはろばのみみー」と叫んでる野良ブログのほうが性に合っていると再認識しました…苦笑 てなわけで新年早々、とんでもないギターを入手しました… ・Martin O-18K 1926 アコギ道楽におけるひとつの”あがり”とされるプリウォー(戦前)マーチンでございます。 チャックベリー、マイルス・デイビス、マリリンモンロー...そして我が国では“ナベツネ”が生まれた年という巨人ファンにはたまらないギターです(ちなみに私はアンチ巨人w) 同年リリースの代表作は川端康成『伊豆の踊子』、ヘミングウェイ『日はまた昇る』です。 ジョンもポールもクラプトンもまだ生まれてません、ロックのロの字もない。 そんな時代に…マーチンは既に“現在とほぼ変わらない仕様の完成されたギターを作っていた”という事実。 それを感じるだけで感動で震えます(いやマジで)。 眉唾物とか、もはや投資対象とか言われるヴィンテージギターですが、そうなるには理由があるということがハッキリわかりました。 何事も体験・経験、それをせずに語るのは間違いですな…
それでもヴィンテージギター、プリウォーマーチンの魅力は十二分に感じることが出来る楽器だと感じます。 しかも購入の時点で完璧にセットアップされているので、弾き心地も現在の新品ギターと変わらないレベルです。 完全放置気味だったブログを再起動したのは、こういう素人蘊蓄ページが意外と減っているなぁ、と感じたため。 調査のためWeb検索してもあまり情報が出てきませんしね… こういう「素人の戯言」が一番面白いと思うオールドタイプなので、自らその辺を大切にしていきたいな、と… てなわけで今年はこれ以降機材を売ることはあっても買うことは不可能なので…苦笑、今後しばらくはこの楽器をしゃぶりつくしていこうと思います(1年で食べつくせるようなものじゃないですしね…w) 実際、これを選ぶ過程の試奏や調査、購入後のギターへの感覚の変化など、かなり得るものもあったので、そのまとめと共有を兼ねて書いて行こうと思います。 ヴィンテージギターやオールドマーチン購入を考えている人の参考に少しでもなれば幸いです。 #
by masak0521
| 2023-01-12 10:24
| プリウォーマーチン O-18K 1926
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Comments(1)
2015年 02月 09日
もう去年から返信していないらしいコメントにまとめて返信。
既に読んでない人も、コメしたことも忘れてる人もたくさんいると思いますが…苦笑 んーー、なんでも溜め込んじゃだめだー涙 >Aさん >ウンコメンさん >ビートルズファンがいるように、「僕はビートルズ」のファンだっている うーん「ビートルズファンじゃない人が見たときに」と言われるとなるほどとは思うんですけど・・・ この感想でも書いているように、僕も8巻まではそれなりに面白く読めてたんです。 ファンタジーとしてのクオリティは高いと思いますし。 それが実際の4人が出てきてぶっ飛んだという。 ビートルズファンが見たときに、この漫画のビートルズ&ブライアンの描き方はどうプラス目に読んでも「糞」なんですよ。 そしてシナリオの性質上、「ビートルズファンの厳しい目に晒されることは初めから分かり切っている」わけで、それにしては作者にそれこそ「殺されても文句は言えない位の覚悟」を感じるかと言えばそうではない、と。 「ビートルズ」を扱う限り、最低限原作者は、ある程度のビートルズマニアを論破できる程度の知識と、すでに“常識”となっている歴史に対しての気配りは必須だと思うんですけど、あの後ろ2巻からはそれがまったく感じられないんです。 さらに「イーグル」や「沈黙の艦隊」のファン的に、最近はすっかりタイムスリップもの好きとはいえ、かわぐちかいじがよくこんなお粗末な原作に作画をしたなぁ・・・という腹立たしさもあり、と。 これ書く前に読み直しましたけど、やはりあの後ろ2巻からは腹立たしさ以上のものは何ひとつ出てきませんでした・・・ >こみぃさん まぁあのマンネリ感じゃスルーも納得だと思います。 特に前のアンプラグドを見ていると、よりスルーに傾くのも分かりますし・・・苦笑 「ALIVE~」はホントに出品者に感謝ですw ROCKETツアーはなぜか「ふと思いついて久々に行った」って声をよく聞くんですが、みんな「虫の知らせ」があったんですかね? >20代チャゲアス好きベーシストさん まぁ僕もバンドかじってたり、チャゲアス一辺倒じゃなかったりるわけで、そういう人間からすると「古い」「一歩遅い」というのは当時から感じましたね。 「僕は好きだけど、こりゃ一般にはウケないわ―」という感じで見てましたしw シンフォニックはどこかで評価されてもよかったように思うんですけどね。 指揮者が言っていたようにオペラのカバーとかしてクラシック側から盛り上がってくれた面白かったかも、などとお思いますが。 CHAGEはどれも粒ぞろいですw ソロ名義で出ている「2nd」「アイシテル」「&C」の3枚はどれも良い作品だと思います。 >復活ファンさん ここら辺をみて今度のライブは見に行こうと思った。 すごい事は気付いてる人もいるけれど「この人たちを好き」だと気楽に人に言えないのがきつい。 チャゲアスは掴みどころがなくて、音楽ジャンルも歌っていることも偏りがないから好きなところを人に説明するのが難しい。好きなものを貶されるのはいやだし、心に秘めていようと思ってしまう。 ついていけないところがあるのはわかってるから。 なおさらそうなってしまうの。 僕も堂々と言えるようになったのは最近ですねw ボク世代が田舎でバンドとかやってると、高校の頃はチャゲアス、B'z、ボンジョビあたりを聞く人は非国民扱いですからwもはや「隠れキリシタン」状態。 でも大人になって話すとバンドマンこそみんな聞いていたというw 音楽好きから正しい評価をされ始めてるなー、という雰囲気もあっただけにASKAの一件は残念ですね。 >言わせて下さい!さん この記事は「本人の気持ちが・・・」的なノリをあえて無視して書いているところがあるので。 まぁ「無責任なイチファン」が書く能書きなので… 不快な思いをされたら申しわけありませんが「痛い奴がいる」と流していただければ、と。 >まーみさん ありがとうございますー。 エゾロックはすぐにチェックさせていただきました。 この時の独特な表情、やっぱオモロイですw それにしても攻め方を完全に間違えてますな・・・苦笑 >復活ファンさん 元々プロ意識も高く、信頼関係も強いユニットなわけで、「終わりの見えない迷走」から「終わり」が見えたときに本来の集中力が出たという気がしますね。 あとはまぁその辺が芸術の魔性かと。 >かーなーさん あえて「柔らかく歌ってる」とか言ってましたからね・・・苦笑 DOUBLEは本当にいいライブだったと思います。 まぁ元々「アットホーム」は不要と思ってるので、あのクールな雰囲気はボク的にもOKだと感じています。 まぁFC批判は結局ASKAと運営側の乖離の現れな気がしますね。 FC未加入ファンなんで、ボク的にはFCとか名物スタッフみたいな存在はどーでもいい話なので・・・苦笑 >mattsunさん >ASKAが運動神経良いなんて知らなかった ヤバい・・・時代を感じます・・・ バク転とかダンス(いやー当時はあれが普通に上手いと思ってたわーw)は90'チャゲアスのライブの定番でしたからね。 あの頃って実はチャゲアスがひとつの「ライブの基準」になってたりしたんで、初期B'zのライブの構成がもろパクリだったり、ミスチルの桜井までヘッドマイクで踊ったりしてたんですよね・・・いやーいい時代ですw >かーなーさん この“うろ覚え状態”で作者本人と一緒に3万人の前で歌えるハートが凄いw 「あるぅがまぁ~まぁ~のぉ~」と大サビ前の「んだぁけぇ~どぉ~」は完全にASKA節ですからね・・・ >あのーさん 2008年くらいをお読みいただければそれだけではないとお分かりいただけるかと・・・苦笑 ある意味じゃ2000年代前半は2008年への「前フリ」です。 >もじゃさん おぉ!こういうタイプの方がいらっしゃるというのが興味深いんですよね。 やっぱりあるタイミングで「こっちから聞きにいかないと入ってこない」音楽にシフトした感はあるんで、そうすると自然と離れちゃう人が多く出るというのも分かるんですよね・・・ 「いい仕事」はむしろ90'バブル期よりも後の方がはるかに多くしてるんですけどね。 >最初にC&Aを聞いたときは、なぜこの人はこんな歌い方をするんだろう?変態か??と思ったんですが(ド変態だった・・・) 不覚にもここに爆笑しました・・・ >れいさん というかやはり「アルバムアーティスト」だと思うんで、その「軸」がないままロングツアーを続けるってのは疲弊すると思いますし、れいさんのように「音源ベース」のファンは離れていくのも納得です。 ただ2002年以降、数はないですが「いい曲」はたくさんあるので、ぜひお聞きください。 >shionさん いやー、この後に頂上を見た後もう一回さらに深い底が来ますよ・・・ これ書いてて思うのは「教祖が黒なら白も黒」なファン心理って怖いなぁ、とw >SDさん 確かにおっしゃるように、この時期のCHAGEは人知れぬ苦労をすごくしてると思います… 僕も「焼き畑農業」みたいなロングツアーをしてたのが疲弊の根底と考えているので。 まぁ時代の移り変わりにシフトしきれなかったというのはあると思いますね…。 THE LIVEの特典DVDはバンドメンバーからも「黒歴史」言われてましたからねw >会員★No.1さん 札幌は噂でしか聞いていませんが、かなり悲惨だったそうで… >two-fiveツアーの選曲 この辺は大御所と言われるアーティスト共通の「弱気さ」みたいなのがあると思います。 チャゲアスに限らず、何故か外れない代表曲とかみんなありますし。 あとは”固執”に近いこだわりみたいなのがマイナスに働くことってのはままあるので。 この辺はやっぱり新曲がないことの弊害な気がしますね。 >two-fiveツアーの5周年ごとのロゴをピンパッジにしてグッズがあって30年はto be continued と書いてあってこういうのを作るとこれっきりになるのではと危惧 それ知らんかったです。 戦争映画の「この作戦が終わったらフィアンセにプロポーズするんだ」状態ですねw >かーなーさん いやー真面目な方ですな。 僕なんかは割と惰性を受け入れてライブに行っていたほうなのでw たしかに熱風とか「考えすぎ」な感じが出ちゃってますよね…。 まぁその中でも平均値を超える作品・ライブをしているというのは逆に凄いと思いますが。 ちなみにうちの子、女の子だったら「あすか」が候補にあったのは秘密です・・・(今思うとあぶねーw) >復活ファンさん >チャゲアスってどこに行っても浮いている感じ これが最大の魅力でもあると思いますがw サザン・ドリカムほど割り切って大衆に寄って無いし、オーガスタ系ほど落ち着いてない、かといって長渕みたいに「孤高」という感じでもない、とw 存在的に一番近いのはアルフィーな気がするんですが、彼らは「ヒット曲・ブレイク期がない」というのがむしろプラスになってるんですよね…。 >ひかげさん コメントありがとうございます。 あと少しです…お楽しみくださいw #
by masak0521
| 2015-02-09 22:03
| その他
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Comments(1)
2014年 10月 21日
久々に機材の記事。
まぁどーしても小物関係になりますが…苦笑。 フーチーズで扱いをはじめたハイクオリティ系の電源タップ。 ■SOUND SPRITE [サウンドスプライト] SSM-R 機材/オーディオ/AV道にて、この「電源」ってのは避けて通れないモノなんですけど、一方でヒジョーに眉唾&高価なものが多いので意識的に避けて通ってたフィールドだったりします。 いわゆる「オーディオカルト」的なジャンルにはキョーレツなアンチ主義者ですしw これもスタッフに奨められて、とりあえず冷かしてみた感じだったんですが…いや~~~ “ビックリするほどサウンドがいい感じになる” どれくらい違うかというと、感覚的に「シールドのグレードを上げた」「エフェクターやギターアンプを モディファイに出し た」位に印象が変わります。 んで(このポイントは商品の販売ページでも語られてるんですが)この手のクリーン電源ってオーディオにはいい感じでも、アナログ&トラディッショナルなチューブアンプなんかに使うと、その音色変化が必ずしもプラスにはならないっていうことも多いんですよ。 でもこのタップは「おっ、良いんでない?」って感じに素直にスッと受け入れられる変化をしてくれるという印象があります。 特に空間系、リバーブとかのノリが全然変わるのには驚きます。 例えばリバーブの目盛りを全開にした時に、このタップを通さないといわゆる「お風呂」状態になる(もちろんその音が全部悪いわけじゃない)のが、このタップで電源を取った時には、原音と分離しない馴 染んだサウンドのまま残響が深くなる感じに。 あと、ノイズも減って音がスッキリするからムダに音量を上げなくても済むようになるかと。 このタップ、赤と緑の2種類があるんですが、僕が買ったのは安い赤い方。 メーカー的にも緑の高い方がハイファイ系、赤の安い方がギターアンプ等ローファイ機器、って感じで推奨してるみたいですが、これは納得。 緑の方も試したんですが、チューブアンプだと音の“キラキラ感”が出過ぎてちょっと鼻につくとかそういう印象がある気がします。前述の「オーディオ用ハイレンジのものがアナログ機器にマッチしない現象」が起こっている感じです。 お店のスタッフも「ギターアンプでせっきーさんの好みなら赤だよ」っ て言ってました。 単純に安いってのもありますが、ギター弾きはとりあえず赤でOKだと思います。 あと、帰り際にスタッフさんが「家帰ったらまずテレビで試してごらん、映像も音も奥行きが変わるから」なんてことを言われまして。 これには“マジかかいな?”と懐疑的だったんですよ。 オーディオ誌とかでもよくこういうこと言ってるけど、アナログ機器はともかく汎用規格のデジタル家電が電源で変化するわきゃねーだろ、と。 “だったらこのタップを炊飯器につないだら米がより美味しく炊けるのか”とw まぁサウンドは最終的にスピーカーに落とし込まれるんで変化はあったとしても、液晶パネルに信号を流すだけの映像はありえんだろ…、と思ったんですが…や ってみると… ウーーム、なんか違う気がする・・・苦笑 悔しいんでネットでちょっと調べてみたんですが、しょーもないオカルト記事に交じってそれなりに納得のいく回答を発見。 電源により「良くなった」んじゃなくて「本来の性能が出せるようになった」と。 あっ、なるほど。 粗悪な電源環境でその機器のポテンシャルが発揮できてなかった部分が、電源が改善されることで全力をだせるようになったと言われれば、納得がいきます。 まて…、ということはもしや… “電源を良くすれば炊飯器でお米がより美味しく”はあり得るのか? 「電源タップによって”米粒の立ち”が変わる」「ファーマン社の電源だと大味に炊き上がる」とかw 誰かレビューして くれねーかな? ちなみに使い方は、機材を集中して取ってるタコ足タップの親元と、家庭用コンセントの間にこのタップを挟めばOKとのこと(全部の小口にこんなもん挟んでたら破産する)。 てなわけでさっそく機材部屋の電源に導入してみたんですが… 思わず「オォ!」と声が出るくらい激的にサウンドが変化。 耳に来るまでにかなりの数の機材を経由していて、その間で微妙なノイズや劣化が積み重なってるんで、その総てがちょっとずつ向上した時のトータルのアップ感はかなりのものになります。 標準に設定してあったボリューム、EQやエフェクターの設定なんかをイチから見直すレベルで変わりましたね。とにかくサウンドがスッキリするんでEQとか余計なことをしなく て済むようになります。 これはかなり満足度が高い買い物でした。 「電源が大事」って言うから、とりあえずオヤイデの下のクラス買ったけどその変化を感じられなかった人 とか 宅録で「音は良くしたいけどン10万もするクリーン電源は…」って躊躇してる人 なんかは“騙されたと思ってとりあえず買っとけ!”レベルのアイテムだと思います。 #
by masak0521
| 2014-10-21 09:09
| ギター・機材
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Comments(3)
2014年 09月 03日
前の記事の渡邊氏もそうだけど、ファンや同業者ミュージシャンの多くが「言葉の暴力、嘘ばっか云々・・・」てな感じでマスコミ批判をしてるんですけど・・・
もちろん僕自身もマスコミの報道内容、姿勢、やり方は酷いし間違ってるとは思う。 ただそれはまぁ一般論レベルの話。 今回に限って言えば・・・ そもそも最初の疑惑報道の時点で自首すべきだったし、そうしときゃ家族とかここまで酷く書かれなかったんじゃね? という事実。 手放しにマスコミ批判をする人はこの点がゴッソリと抜け落ちてると思う。 週刊誌はおそらく、噂のビデオや確定的な証言もゲットしていて最初から「100%クロ」を確信した上で「?」付きの疑惑として報道したわけじゃない。 これでとりあえずASKA側の出方を伺ったともいえる。 それに対し、自首するどころか真っ向から否定し「陰謀」「反抗することは虚しい」とまで言い切るわけさ。 事実を知る身からしたら「何トチ狂ったこと言うとんねんコイツは?」って話。 んで、ここまでナメられたら週刊誌側としたら“ないことないこと”書きまくるのも無理はないと思う。 向こうに痛い腹があるのを知ってるから、訴えられる心配なくやれるわけだし。 もちろん家族にまで矛先を向けるのはどうかと思うけど、種を撒いたのは確実にASKA側。 その後は、推測だけど文春と「『独占インタビュー』をエサに『アンナカで落とす』」ってな感じで、何らかの「手打ち」的なことも行われているはず。 つまり、ここで攻める側も理由・やり方はどうあれ薬物の事実を知りながら「1回は見逃してる」わけですよ。 付け加えると、この時点では彼を擁護する方向で騒動を取り上げているメディアも少なからずあった。 それを1年も経たないうちにまた手を出して捕まったわけさ。 そりゃボロクソ書くでしょ? 誰も擁護なんてしないでしょ? 誰が復帰を後押しするか?って話でしょ。 実際、多くの媒体が「制裁」目的で、意図的に人格を貶めるような記事を書いてる気がする。 でもこれ、そうされても無理のない状況を自分で作ったと思うなぁ・・・。 前述の渡邊氏「なぜ、マスコミは平然と嘘をつき・・・」って、 ASKAが平然と世の中に大嘘を付いてたからだよ! 嘘付きに嘘を付かれてキレる資格はない。 少なくとも内輪がマスコミ批判するのは天ツバで恥ずかしいと思う。 マスコミにも問題ありまくりですけど、この件に限って言えば自業自得の方が強い気がします。 #
by masak0521
| 2014-09-03 01:51
| CHAGE&ASKA
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