MOONのジャズベの中身をごっそりと変更。
・ポットをCTS社のに
・コンデンサを『オレンジドロップ』ってヤツに
・配線材をヒューマンギアのよさげのに
・ハンダに『ケスター44』っていう楽器用定番(らしい)ので付ける
上記はリプレイスメントの基本??、と呼ばれるものらしい、ちなみに全部合わせて5000円しない。
マジで手探り…、とりあえずネットとか本とか調べてるとこれが入口って改造らしいんで、興味本位でやってみた、と。
結果は。
これ明らかに違うわ、とりあえず高級コンポ系楽器の自然にリバーブかかったみたいな感じの音になる。
ただジャズベの知識もベースの腕も無いんで『それがいいのか』を判断できないんだよね…。
オーディオ的に音抜けとかはよくなったのは確実なんだけど、果たしてそれが音楽的にプラスなのかが分からない、という。
タグチ様、ゆっきぃ様、おりがあったら弾いて感想を聞かせてください(笑)
やっぱり、こういう楽器をモディファイする人とかは本当にいい楽器を何本も所有して音を熟知し、自身もプレイヤーとして『バンドとして求める音』ってのを知ってなきゃいけない、という事を感じましたな。
宅録機械オタク君とかがいくら凝って自作エフェクター作っても多分ダメだね。
ということで近々『改造ストラトを作ってみよう』と思います。
一応モノホンじゃないですが、クルーズのぶらっきーっていうひとつの基準になる音は持ってるし、ライブも結構やってるわけで。
ある程度頭の中に『目指す音』があるので作業としてはベースよりは遥かに明確、かつ有効な改造が出来るとは思う。
近々ぶらっきーをリフレットさせる予定だけど、納期10日位ってことで、1,2回はライブ入っちゃうし。
んで、なんかルーピーでサドウスキー使う気も起きないんで、その辺自力でバックアップギターを完成させてみようかな、と。