by masak0521
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2006年 06月 19日
解散説がやまなかったロックバンド、ハウンドドッグが、ボーカルの大友康平(50)を除くメンバーが脱退し、大友1人で活動することが分かった。大友が自身の公式HPで明かした。(Yahooニュース)
別に凄く好きってわけじゃないけど、自分が中高の頃聞いていたバンドでこういう話が起こるとなんか寂しいですね。 といってもこの手のバンドって確かに『オリジナルメンバー』と言われてもピンとこないし、実際俺が高校位の時点ではメンバー半分位入れ替わってた状態だったわけだし。 元ツイストの鮫島とか、ギターの西山とかどちらかというと『独立してやってる人がメンバー名義でサポートしてる』という雰囲気のバンドだったし、この状態も仕方がないかなぁ、と。 ギターの西山なんて本来の音楽性(サトリアーニ、ヴァイ的なテクニカルギタリスト)から行ったら絶対違うもんな...。 でも『”バンド”というのはどこまでがバンドか』というのは凄く難しい&奥の深い禅問題でして(笑)。 代表的なとこでディープパープルみたいにバンドを作った首謀者2人(リッチーブラックモアとジョンロード)が抜けたのにもかかわらずその名義で続けてるバンドや、懐かしいとこでWANDSみたいに末期はデビュー時と全員違うメンバーなんてグループもある。 実際周辺のアマチュア/インディーズバンド見渡してもオリメンで数年間続けてるバンドなんてほとんど無いし、そもそも僕自身がかかわった&かかわってるバンドもどっちもリーダー以外は全とっかえしてるしな...(苦笑)。 一方でメンバー変わってないのにバンド名が変わったりもすることも多い。 結局『バンド』という存在はなんだ??、と考えた時に近いのが野球やサッカーなんかの『球団』な気がする。 例えば長年の巨人ファンってのはファンをはじめた時の選手は現在ではもうひとりも残っていないのに『巨人』というネームでその集団を応援してるわけで、それに近いのかな、と。 とはいえその”色”みたいなものがあってそれを無視して能力のある選手を集めてきても人気は下がるってのも一緒、それにどっちも煮詰まると名前替えるしね(笑)。 でもこの辺のバランスが面白くて、よく言われる『巨人と阪神の選手を全員トレードしたらお互いのファンはどっちを応援するか??』というのにも繋がって。 エアロスミスとストーンズが全員脱退して互いのバンドに加入したとしてそれはどーなるのか??、と(まぁ現実的にはありえない話だけど、笑)。 こうなると『ストーンズのスティーブン・タイラー』『エアロのミック・ジャガー』(爆)。 でもこれ理論上はありえなくないわけで、その状態のエアロスミスが”サティスファクション”やったらそれはストーンズのカバー、でも弾いてるメンバーは全員元ストーンズということになる(あーややこし)。 よーするに結局オーディエンスが認めるか認めないかって話なんだろうな、いくらバンド側がストーンズのメンバー並べて『エアロスミスです』と言い張っても絶対ファンは認めないでしょ??。 その辺やはり”バンド名”というレッテルはそれを作ったメンバーの元を離れて一人歩きしていくんですな。
by masak0521
| 2006-06-19 21:00
| バンド・音楽全般
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Comments(2)
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by
tee
at 2006-06-20 22:30
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鮫島さんは大学の先輩ですが、当時はバカテクのファンクバンドを演ってました。
まさかアノ手の音楽に転身するとは想像すらできなかった。 メシ食うってのはそういうことかと。
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by
masak0521 at 2006-06-22 02:07
凄いですねー、リアルタイムな人はうらやましいです。
どうなんでしょうね??、もちろんお金のためもあるでしょうが、やっぱ目の前で世良正則や大友康平の歌聴いたら一緒にやりたいと思うんじゃないですかね??、当然ロックも嫌いじゃないでしょうし。 あとベースはジャンル関係無しにワイルドカードな楽器ですし。 特に日本の歌モノはロックといってもそれを決めるのはギターの音色だけでリズム的にはそれこそ全ジャンルやらなきゃいけないからリズム隊、特にベースはジャズ/ファンク系の基礎が無いと逆に出来ないですし。 この辺エレキギターは音色と奏法が特化してるんでジャンルで住み分けが成されてますけどね。
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