・PHANTOM SPIRITS(94,500)
なんじゃこりゃ??、って感じですが6Wのアンプらしい。
色々と説明文が書いてありますが、目を見張るのはコレ。
100Wのアンプのリターンに突っ込めばそのアンプはファントムスピリットに支配され100Wのファントムスピリットアンプに変貌するわけです。
アンプの仕組みは詳しくは知らないけど、センド・リターンはプリとパワーの間に挟まるということは聞いたことあるので、じゃあそのリターンにこのアンプからの出力を突っ込めばプリ部はこのアンプ、でスタジオのアンプをパワー部として使えると言う理屈。
まぁギターアンプの音色はプリ部が決める部分が大きいからその利用法は目から鱗、アリな気がするんだけど。
ホントにそんなに上手いこといくのか??
という疑いは激しく起こる…。
どーなんだろうか、コレが額面どおりなら相当革新的なことだと思うんだけど、だったらもっと前に誰か思いつきそうだし、もちっとメジャーな方法になっているような気もするんだが…。
メカ系の仕組みに詳しい人はこの方法の問題点等を教えてくれるとありがたいです。
一回試奏してみたい気はしますね。
このビジュアルは目立てる…という至極重要な要素も絡んできます(笑)
値段もこういうカスタムものにしてはそこまで高くないし。
探すと結構面白いものってのはあるもんですな…。