by masak0521
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2010年 03月 18日
所有ギターまとめエレキ編、結局クルーズオンリーに・・・。
■Crews maniac sound:SEC-Blackie 押しも押されぬメインギター、いわゆる”墓場まで”の楽器。 クルーズとの付き合いはここから始まる…笑。 とはいえ実は購入したのはKEY新宿のセールで”新品10万円”というクルーズヴィンテージラインの評価がウナギ登りの現在では考えられない激安購入品。 こういう”出会い”は大事です。 僕のエレキギターの”基準”を作ってくれたのがこの楽器。 抜けが良く立ち上がりが早い感じは、見た目はフェンダーライクでもクルーズの個性そのもの。 ストラトの形は好きでも僕は”フェンダーよりクルーズの音が好き”ということなんだな、と。 オールドのストラトを意識しているだけあって、デットポイントがあったり、高音部でどう調節しても詰まる個所があったりするんだけど、そんなのは気にならん。 ペダルも大好きなんでつい並べちゃうけど、本当はワウとドライブペダルだけでギュワーンとラフに弾くのが似合う音だと思う。 なんだかんだもう7,8年使いまくってるので傷とか指板なんかがいい感じになってきている、良く出来たギターはダメージが刻んでいくにつれてカッコ良くなっていくというのは本当だなぁ、と思う。 自分のギターを育てると心底思う、”レリックはクソ”だ(笑)。 クラプトンの大ファンだけど、一方で「J-POP至上主義者」「メイドインジャパンさいこー」な僕の嗜好にはホントしっくりくるなぁ、と我ながら思う。 火事になったらとりあえずこれとマーチンのD-35を持って逃げます(笑) ちなみにじゃぱーんに敬意を表して”ぶらっきー”と平仮名が僕の中では正式名称となっているがただの自己満である。 ■Crews maniac sound:Reunion 「クルーズ×クラプトン」シリーズ第2段。 クリームの時の335タイプを意識したセミアコモデル。 パッと弾いただけでも明らかにジャズではなくブルース~ロックを思い起こさせる音なのが素晴らしい、楽器のチューニングってホント大事なんだな、というのが分かるところ。 ちなみにコイツも中古15万で発掘。 ぶらっきーと合わせても買い値は25万、恐ろしくコストパフォーマンスが高いセット。 最近のお気に入りで家で練習する時はこればっか弾いている、ギブソンスケールは楽だ(笑)。 ただしライブで使う機会が無いんだよなぁ…、早くライブデビューさせたいギター。 ちなみに写真では分からないけど色がもの凄く良い、これに見慣れた後で現行ギブソンのレギュラーの335をみるとオモチャみたいなショボい色合いに萎える、音の前に色でギブソンのギターを買う気が失せるという…苦笑。 「いい鑑識眼を持つためにはいいものを所有するしかない」というのは本当だなぁ、と思う。 ぶらっきーと並べた時に放つ”くらぷとんっ~~”な臭いにはテンションが上がる。 ■Crews maniac sound:SolutionⅡ Custom 実はフーチーズで買った唯一のクルーズギター(笑)。 Ab's、ソリューション等にみられるクルーズのオリジナルシェイプは実は”一見フツーだけど実は個性的”という僕の理想とする個性を持ち合わせていて凄く好み。 当時の「ソリューションⅡ」を元にオーダーした物。 オーダー内容は、ボディー材を2Pから1Pに、ネックシェイプをぶらっきーに揃えて三角気味に、ステンレスフレットといった感じ。 とはいえ一番うるさく指定したのは”色”(笑) 最近のフェンダーの発色の強い感じじゃない、薄めの上品なソニックブルー。 社長の反対を押し切って導入したステンレスフレットが失敗だったなぁ…、どーしても歪ませた時に出る変な音域が耳に付く。 今仕様を見直すと「キンキンするステンレスフレットに対し、同じくアタックが強くなるメイプル指板て!?」等のツッコミどころも…汗。 「若かったボク」という感じが非常にする…苦笑。 当時ハイエンド系の楽器屋の最先端で「5年もするとステンレスフレットが主流になりますよ」とか言ってたmixedtoneの店長は5年もしないうちに… 夜逃げ同然に店をたたむし(爆) 新しいコトに乗ってみたかったんだよ、ウン…遠い目。 リフレットも考えてたりするんだけど、どーすっかなぁ、という感じ。 フレットが減らず(←それだけが利点だ、苦笑)ネックが強いし、弾きやすくバランスがいい音が出るんで宅録で重宝しちょります。 色とかルックスはメチャメチャ気に入ってるんだよなぁ。 ■Crews maniac sound:GTN-4 クルーズ唯一のシグネイチャー、後藤次利モデルの4弦ベース。 コイツも中古10万で発掘(笑)。 ルックスは嫌いじゃないんだけど、ナチュラルフィニッシュが僕にはちょっとシブすぎなのとシンプルなジャズべタイプが好きなんで、クルーズのジャズべの程よい中古が出たら売って交換しようと思ってたんだけど…。 最近宅録で使いだしたら、あまりに良い音で録れるので手放せなくなってしまった(笑) インターフェースにシールド直差しで、ま~芯のある音が録れる。 スタジオの現場とかでクルーズのベースが好まれる理由が体験してみて改めて良く分かった。 現金なもので、音が気に入るとルックスにもちょっとずつ愛着が沸いてきました(笑)。 インチキベーシストのボク的には、ストレスがなく弾きやすいネックもツボ。 最近ベースを弾くのが楽しいッス☆☆。
by masak0521
| 2010-03-18 23:46
| ギター・機材
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Comments(4)
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afro-tsukima at 2010-03-18 18:36
>「若かったボク」という感じが非常にする…
認めたくないですね。若さ故の過ちをww
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はっしゃん
at 2010-03-18 21:08
x
あれっ‥ハードオフで買った、JamesTaylorは(笑)売った??
あと確かにSECはコストパフォーマンス高いと思いますわ!! 僕もクルーズはエエギター作るよなあ~と思いました。 ただネック反りやすくないですか(^^;)
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masak0521 at 2010-03-19 11:04
>はっしゃんさん
まぁ「使ってるギター」という意味なんで(苦笑) 他にも眠ってるのはあるんですけど、出してきて写真撮るのもメンドいしインプレもかけないんで・・・汗。 >クルーズのネック 確かにかなり動きますね・・・。 これは「反りやすい」というよりも設計思想的に「ネックは当然反るもの」と思っている感じですね。 気候や弦の張力でネックが反ることを特に問題視してないという。 むしろねじれない木目取りだとか、リペアのしやすさといった方を重視してますね。 よくあるロッド2本差しとか、特殊なラミネート的な”反り対策”は反った時に直しにくいし、音響的利点がないので無意味という姿勢。 この辺はプロユースというか、ツアーの出れば環境はコロコロ変わるから絶対に動くし、ネックの単純な反りに関しては「直せる技術がある」もしくは「調整に出せるリペアマンがいる」という前提なんだと思います、そのための永久メンテナンスフリーという側面もあるでしょうし。 まぁ単純に社長の性格的に「反ったらロッドまわしゃ~んだよ」という感じだと思います(笑)。
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はっしゃん
at 2010-03-19 22:44
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確かに六角レンチが、付属してますしその都度、調整出来るようには成りました。
あと軽いのが良いですね(^^;)
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