by masak0521
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2010年 02月 05日
タイトル通り所有ギターまとめて紹介、アコギ編。
■Martin:D-35 1978 三十路を迎える年に「僕と同じ歳ギターが欲しい」と探した1978年製のマーチンD-35。 ファーストマーチンなんで他との比較が出来ないですが、馴染みの楽器屋さんでサドルを牛骨にし、弦高等はリペアマンさんとメチャメチャ時間をかけて話し合いながら詰めていったんで僕にとってはベストな1本に。 ”機能性の高い道具”を求めるので、ヴィンテージ嗜好が無いボク的に最年長の楽器(といっても同じ歳)。 ちなみにこの年代は一部では『セミオールド』とか呼ばれる、この前アコースティックギターマガジンでは『ネクストヴィンテージ』とか紹介されていた。 何か自分が”セミオールド”な年代な気がしてビミョーな気分になる(苦笑) ネックリセット、マーチンクラック修正済みの70年代のマーチンは”弾くギター”としてコストパフォーマンスが高いと思います。 ブルーケース、ペグのメーカー等プレミア要素が”無い方”を選べば20万をだいぶ切った値段で買えるんで現行新品より安いですしね。 僕の中では絶対に手放せない1本、火事になったらこれ持って逃げます(笑)。 ■Larrivee:C-10 カナダの有名ブランドラリビーの代表モデル、得意技のインレイワークが美しい。 ヘッドの動物は”シードラゴン”ことタツノオトシゴ、かなりフテ腐れたツラをしてるんだけど個人的には気に入っている。 メチャメチャ音のいいギター。 プロ、もしくはそれに準ずる上級者がこれを弾くと離さなくなり、みんな”売る時は俺に”と言う(笑)。 どうやら前所有者はプロの方らしい、というか独自の調査(笑)でカシオペアの安藤さんが全く同じ仕様の楽器(インレイからシステムまで一緒)を使用していた時期があるんでそんなに生産数が多い楽器でもないしその個体の可能性が高い気がしている。 カナダメイド時代のライビーは手工系ギターの音の良さをそこそこの値段で手に入れられるという意味でコストパフォーマンスが高いです。 これは僕だけが言ってるんじゃなくて、高級アコギ専門店の人とかコレクターなんかも同様の発言をしてたりしますのである程度信頼出来る話かと。 ちなみに1回プロの方から「レコーディングで使うから貸してくれ」という話がマジであった・・・。 結局実現しなかったんだけど、してたら”自分より先に自分の所有ギターがデビューしてしまう”という非常にビミョーなコトになるところでしたね(苦笑)。 ただしフィンガーピッカー向けの仕様、繊細過ぎる音色、高めのテンション等が僕に弾きこなせていないし、ちょっとキャラとも違うし・・・、と宝の持ち腐れの一本(涙)。 んでトップが割れたりブリッジが剥がれたりと虚弱クンの金食い虫(苦笑)、あんま外に持ち出したくもない楽器。 「いつかはこれを堂々と弾きこなせるように」と思いつつ練習で使う豪華なトレーニング用ギターと化しております・・・苦笑。 LRバグスのデュアルソースなる高級システムが乗ってるけど、これは購入時に既に付いてたもの。 ■Baden:a-style mahogany 僕のギターで一番の新顔、最近の超お気に入り☆☆。 ライン出し前提のライブ用ギターとして、スタジオ、ストリート、ライブハウスと絶賛活躍中(笑)。 テイラーの元副社長がテイラーの儲け優先主義に嫌気がさして退社し立ち上げたというブランド。 個性的な見た目に反し作りはメッチャ”昔ながら”。 装飾を極力排す一方で材の質や組み込みはサボらないというというメーカーの姿勢は僕の求めるものと一致。 この価格帯のエレアコとしてはかなり生音が良い、上記のマーチン、ラリビーに比べるとそりゃ高級感的な響きの部分では落ちるが”これはこれでOK”って感じの良さと主張がある。 個性的な形で他人と被らないというところも良い☆☆。 システムはプリインストールされているFishman Ellips Aura。 箱鳴りをシミュレートしたサウンドをミックス出来るのがウリ、プリセットされている音色はbadenオリジナルとのこと。 ぶっちゃけフィッシュマンのクセがあんまり好きじゃないんだけど、まぁ業界最大手の上位モデルなんで、普通に使う分には文句の無いサウンドが出ます(ただし電池の減りが早い…)。 これを買ってからエレアコでライブをするのが楽しくなった♪♪、まさに運命の一本(笑) ■Alhambra: 5P CWE2 エレガット、ブランド的にはマイナーだけど中身はボサノバ、ジャズとかやる人には有名なホセ・ラミレスのレギュラーラインと同じとのこと。 下請けで作ってる工場の自社ブランドらしい、そりゃ同じだ(笑) いつかはしっかりと・・・とこのブログはじめた頃からずっと言ってるガットギター。 そしていつまで経ってもしっかりとはならない・・・苦笑 元々定価設定で30オーバーとかな楽器だけあってバランスの良いいい音、しっかりとしたフィンガーが出来る人なら凄くいい音で鳴らせると思う(ボクは出来ないケド) ただガットの柔らかい音はポロんポロんしてるだけで至福・・・。 いつかこれをライブで使ってボサノバっぽいのとかがカッコ良く決められたらなぁ・・・と思う。 現状、ラリビーと同じく超贅沢な自宅練習用ギター(汗) なかなかバランス良く、いい感じに揃ったと自画自賛しちょります。 パッと見の印象ほどそんなに高いものはないし(買値20オーバーの楽器はゼロ)。 あとはマーチンのOOOが欲しい(←オイ!!) アコギは芸術品的に眺めてても美しいのが素敵ですね☆☆
by masak0521
| 2010-02-05 23:52
| ギター・機材
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Comments(3)
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